Outbound Port25 Blocking(OP25B)と、Message Submission(Port587)の実施について---2006年6月1日、迷惑メールの発信規制を実施します---


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POP before SMTPの廃止について

InfoSphereでは、迷惑メール対策、およびメールサーバの不正利用防止対策の ため、従来の認証方式である「POP before SMTP認証」機能の提供を2009年6月11日に終了させていただきます。今後は、既に提供しております、セキュリティの高い「SMTP認証」に認証方式を一本化し、迷惑メール発信などの不正利用の防止対策をより一層強化いたします。
お客様におかれましては、NTTPCの迷惑メール対策へのご理解をお願いするとともに、メールアドレスの設定変更をしていただけますようお願いいたします。

1. 目的と効果
送信元グローバルIPを認証する「POP before SMTP」に対して、送信者IDを認証する「SMTP認証」は送信許可範囲を限定できるため、IDとパスワードのない端末がウイルス・ボットに感染しても迷惑メールを送れなくなります。これにより、迷惑メールの発信元となるリスクが軽減されます。

2. 対象
InfoSphere 追加メールアドレスをご利用のすべてのお客様

3. 実施時期
2009年6月11日 POP before SMTP認証機能の停止
サーバ工事実施にあたり、サービス断は発生いたしません。

4. POP before SMTP廃止に伴う利用者側での変更点
[メールソフトから送信される方]
各メールソフトのアカウント設定にて、SMTP認証に対応する項目への入力(設定変更)が必要となります。メールソフトをお使いの場合は、設定変更を行わないと、2009年6月11日以降、メールの送信ができなくなります。

具体的な設定変更箇所についてはこちらをご参照ください。

[InfoSphereのWEBメール(メールアシスト2)から送信される方]
設定の変更は不要です。




「POP before SMTP」と「SMTP認証」の送信許可範囲のイメージ

POP before SMTP 認証方式
POP before SMTP 認証方式

POP Before SMTPは送信元グローバルIPに対して送信許可を与えるため、1つのグローバルIP配下に展開される各企業のネットワーク内からは、他の端末でPOP認証を受けていれば、別のPOPアカウントを持たない端末でも送信が可能になります。万が一、同ネットワーク配下の端末がウイルス・ボットに感染した場合、同一グローバルIP配下であればほぼ認証なしにスパムメールが発信されてしまいます。
その場合、弊社の暫定対処として送信元であるグローバルIPからの送信を制限せざるをえないため、同一ネットワーク内の全ユーザが送信できなくなります。


SMTP認証方式

SMTP認証方式

SMTP認証方式の場合は、送信時にメールIDとパスワードで都度認証するため、IDとパスワードを持たない端末からの送信を拒否します。また、万が一IDとパスワードを持った端末がウイルス・ボットの感染によりスパムメールを発信しても、SMTP認証された当該IDを突き止めることができるため、当該IDのみの送信を制限することも将来、可能になります。これにより制限範囲を特定のIDに限定することができ、同一グローバルIP配下の別IDからの送信にはほとんど影響を及ぼしません。




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